シニアでも簡単!空き缶を使った小物入れの作り方

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なんちゃってDIYを始めてから、工具などの小物が増えてきたので、身の回りを整理するのも兼ねて空き缶の小物入れを作ってみました。


もちろん、どこの家庭でもある、材料を使っています。とってもエコで、経済的です。
今回は、空き缶を作った小物入れの作り方をご紹介します。

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空き缶を使った小物入れの作り方

用意するもの

  • 空き缶(コーラなどの飲料缶、底の深い缶詰缶など)   1個
  • チラシ                        4~5枚
  • ダンボール                      10cmくらいの大きさ
  • スティックのり又は木工用ボンド
  • 鉛筆
  • ハサミ
  • グルーガン

前準備

チラシの平紐を40本程度 作ります。

作り方は、以下の記事を参考に作ってください。

作り終わったら、本体の作成です。

空き缶 小物入れの作り方

部品の作り方

1.  横に使う紐を作る。  空き缶の円周より3、4㎝長く平紐を切っていく。
  (必要な数だけ作る。)  今回は18本作りました。

2.  縦に使う紐を作る。  空き缶の高さより3、4㎝長く平紐を切っていく。
  (必要な数だけ作る。) 今回は、16本作りました。

3.  ダンボールに空き缶の底を使って丸を書きます。

4.  書いた丸の大きさより少し小さめに線に沿ってハサミで切り抜きます。

これで、部品の準備は終了です。

本体部分の作り方

5.  横に使う紐の1本に、縦に使う紐を糊付けしていきます。 
   空き缶の口の大きさ分貼っていきます。

6.  貼り終わったら、糊付けした物を、空き缶の口の内側にはめこみ、
   グルーガンで糊付けします。

7.  横紐の先端を5mm程折り曲げ、縦紐にフックのようにして引っ掛け挟み込み糊付けします。

8.  その横紐を、縦紐の上下に通して空き缶の周りを一周させたら縦紐を下へ引っ張りながら、
   横紐を隙間のないように上へ詰めていきます。

  横紐の残りを最後の縦紐の下になるよう、
   長さを合わせハサミで切り取り、糊付けします。

9.  残りの、横紐を同じように縦紐に通して編んでいきます。

10.  下まで、通し終わったら、縦紐を少し引っ張りながら、
   空き缶の底に、グルーガンで糊付けしていきます。

11.  次にダンボールを丸く切った底板を、
   空き缶の底のくぼみにグルーガンで糊付けしたら完成です。

出来上がった小物入れは、この様になりました。

まとめ

少し、手間はかかりますが、丈夫な小物入れが作れます。

私は、このまま使っていますが、カラースプレーで色塗りをしたら、
もっと綺麗でオシャレな小物入れになると思います。

お金をかけず、普通なら捨ててしまうものを、
リメイクして普段の生活に取り入れ楽しくゆとりのある生活を楽しみましょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

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