乾燥が気になる季節になりました。
アラカンおやじにとっては、厳しい季節。
寝起きの、喉はカラカラ、鼻は詰まって辛い。
工作好きのおやじとしては、
市販の加湿器を購入する前に、なんとかしたい。
お金をかけずに、加湿器を手作りしてみようと思った次第です。
そこで、どこのご家庭にもある、
キッチングッズで加湿器を作ってみました。
今回はキッチンペーパーで作った加湿器の作り方をご紹介します。
キッチンペーパーで作る加湿器の作り方
用意するもの
- キッチンペーパー(ペーパータオル) 2枚
- 輪ゴム 1本
- ちょっと深めの容器 1個
- 十円硬貨 1枚
- ハサミ
加湿器の作り方
1. キッチンペーパーを二つ折りにする。
2. 横方向に二つ折りを2回行う。
3. ハサミで、真ん中まで切れ目を入れる。 2枚とも同じようにする。
※折りたたんだ角も切れ目を入れてください。 切れ目の本数は、お好みでOK
4. 切れ目を入れたら、キッチンペーパーを開いて、1㎝程ずらし巻いていきます。
5. 1枚めを巻き終えたら、2枚めを1㎝ずらした後、重ねて巻いていきます。
6. 巻き終えたら、根元を輪ゴムで止めます。 形を整えて花の部分は完成です。
7. 用意した容器に、十円硬貨と水を注いで、飾れば完成です。
◆おまけ
もっと簡単に作ろうと思ったら、キッチンペーパーを、正方形に4つ折りにして、対角線上に巻いて束ねるだけでも作ることができます。
見栄えはともかく、ホント簡単に、2、3分でできちゃいます。
これは、作らんわけにはいかんでしょ!
まとめ
どうですか?
意外と簡単に加湿器って作れるもんでしょ?
身の回りにある、普段から使っているもので、ちょこっとだけ工夫すると、
ちょっとだけ快適な生活を送ることができます。
これがあるから、DIYってやめられないんですよ。
あなたも、DIYの世界に飛び込みませんか?
コメント